2012年3月11日日曜日
紫塚ゴルフ倶楽部=豪華な設備、割安な料金、本格的で美しいコース。東京圏から遠いのが最大の弱点
(絵になる美しいシーンが随所に見られる)
(景観の美しさは、このコースの大きな魅力)
(自慢の岩風呂「紫塚温泉」)
「名湯めぐり」を趣味にしている友人が栃木県の「紫塚温泉」に行ってきた。弱アルカリ性の高張性高温泉で効能も豊か。石を組んで造った岩風呂が面 白く、大いに気に入ったという。最初、聞き流していたが「ゴルフ場の中にあるんだ」のひと言に体が反応、グッと身を乗り出した。この友人はゴルフをしない ので、コースの様子は分からない。それなら自分で行って確かめてみるしかない。
「紫塚ゴルフ倶楽部」は会員制だが、メンバーさんの紹介や同伴なしで誰でもプレーが可能。
ホームページ(HP)を見ると、3月の平日プレー料金は6,900円、土日祝日でも10,900円とある。安い。首都圏の人気ゴルフ場に比べると半分以下だ。
住所は栃木県さくら市。聞き慣れないが、2,005年に県中部の氏家町と喜連川町が合併して誕生した新しい市である。
ゴルフ場までは東京から高速道路を使用した場合、東北自動車道の矢板IC経由で164㎞。交通事情にもよるが、2時間半はみた方が安心な距離。結構、遠い。
この「東京からの距離」と「冬の寒さ」が大きなハンディキャップ。それに加えて、周囲は全国でも有数のゴルフ場激戦地。当然、客の争奪戦も激しい。そうした全ての要素がこのプレー料金に反映されている。
時間距離なら新幹線利用の方が早い。当日(3月中旬の休日)は東京駅発7:12分発の「MAXやまびこ123号」(仙台行)に乗車。宇都宮駅で黒磯行の在来線に乗り換え、氏家駅に8:36分に到着した。所要時間は1時間24分。
(JR宇都宮線の「氏家駅」。朝、ロータリーにはクラブバスが何台も止まる)
同駅からは8:40分発のクラブバスで10分余り。ゴルフ場には9時前に楽々、到着した。片道運賃は4,610円(新幹線は自由席、往復で9,920円)。
クラブバスは朝4便、午後6便。全て新幹線のダイヤに接続して運行されており、利用勝手が良い。平日は予約制。
(クラブハウスの正面玄関。スーツ姿の男性がにこやかに出迎えてくれた)
(クラブハウスの受付。「節電中」でやや暗かった)
(ゲスト用のロッカールーム。扉の取っ手がユニークだった)
(クラシック音楽が流れるトイレも高級感があった。他よりワンランク上)
(プロショップ。品揃えは豊富。餃子などの土産物も販売していた)
今回は10時過ぎの遅いスタート時間を予約したため、到着後も急ぐ必要がない。クラブハウスの隣にユニークな外観の建物があったので早速、探索に出かけてみた。
(隣にある「ホテルグリーンヒル」。曲線を重視したデザインでリゾート感を演出)
南欧リゾートを連想させる白い壁が眩しい。玄関の正面にはプール。「ホテルグリーンヒルだ」という。中に入ると女性スタッフさんが笑顔で迎えてくれた。
「このゴルフ場はホテルに宿泊し、温泉に入って、美味しい料理を食べて、ゆったりゴルフを楽しむ。そんな“滞在型のプレースタイル”がベストです」
どうやら早起きして、新幹線で慌しくやって来るようなゴルフ場ではなかったらしい。「これから暖かくなり、宿泊される方がぐっと増えます」とも。
(ツインルームと4ベッドルームの2タイプ。写真は後者。奥にさらに2ベットがある)
部屋を見せてもらった。なかなかいい感じだ。ツインルームが10室。4ベッドルームが10室。
(レンガ造りのビラ「アイリス・ドリアン」。)
ホテルの裏に回ると、高級カントリーハウスのビラ「アイリス・ドリアン」が並ぶ。ホテルとはまた違った雰囲気だ。こちらも中を見せていただく。麻雀ルームや和室があったのはちょっと意外。
(「肉と魚の炭火焼『クリーク』の店内。テーブル席は家族連れにも好まれそうだ)
敷地の一角に「炭火焼クリーク」というレストランがあった。右手にカウンター式のステーキコーナー。左側と2階にはテーブル席。
シェフのいるカウンター席は高級なコース料理が主体。テーブル席は自分たちで焼いて食べる街の焼肉屋さん方式。
パンフレットに「紫塚ゴルフ倶楽部はゴルフ&リゾートライフをトータルにご提供します」と書かれていたが、実際、付帯設備はかなり整っている。
探索ついでにクラブハウス内にある噂の「岩風呂」も見せてもらった。案内された浴室は男子ロッカールームの突き当たりにある。
(脱衣場。中央に大きな鏡の付いた洗面台を配置。初めて見たユニークな形状)
脱衣場は洗面台を中央にまとめたアイランド型の珍しい造り。そこから浴室へのドアを開けて本当にビックリした。
大小さまざまな石が山のように組み上げられ、温泉が小さな滝となって浴槽に流れ落ちる。浴槽からはエアブローの泡がブクブクと立ち上がる仕組み。
山の裏側に回ると、渓流のように造られた細長い、もう一つの岩風呂が現れる。ゴルフ場とは別世界だ。目を凝らせば岩風呂を眺めるように、ガラス張りのサウナ室が設けられていた。
スタッフさんは「この紫塚温泉は地下1300mから湧き出ていて源泉掛け流し。温泉を目当てに宿泊される方もいらっしゃいます」。プレー後の入浴が俄然、楽しみになってきた。
気が付くとスタート時間が迫っている。残念だが、女性の浴場を見せてもらう時間はもうない。
(朝、スターティングテラスに並ぶ乗用カート。クラブハウスの壁が凝っていた)
同伴者3人は既に練習を終え、準備万端。乗用カートに乗り込んで、こちらの到着を今や遅しと待っていた。
(クラブハウス周辺は日本庭園そのもの)
「紫塚ゴルフ倶楽部」には地元の名前からとった「氏家」「葛城」「早乙女」の3コースがあり、全部で27ホール。
「氏家」が最も長く、レギュラーティから3,325ヤード、バックティから3557ヤード。キャディマスター室の男性スタッフさんは「距離はありますが、フェアウエーが広く、思い切り打てる雄大なコースです」と紹介。
「葛城」は「池が多く美しいコース。最終の9番には噴水があって名物ホールになっています」。
「早乙女」は3つの中では最も短く、レギュラーティから3,199ヤード、バックティから3,378ヤード。「初心者にも楽しめるコースです」という。
(「スターティング ハウス」もユニーク)
予約したのは本コースの「氏家」&「葛城」。この2コースをラウンドした場合のコースレートはAグリーンの場合で、レギュラーティから70.0(バックティから71.8)、Bグリーンの場合で同69.2(同71.0)。
全然、易しいコースではない。少なくとも数字を信じる限り本格的なチャンピオンコースである。
(氏家コースの1番ホール。多少、遠回りでもフェアウエーの右サイドを狙いたい)
(ちょっとした工夫が印象を良くする)
「氏家」の1番はレギュラーティから528ヤード(同554ヤード)のロングホール。左サイドには早速、大きな池が顔を出した。最初は打ち下ろし、グリーンに向かって打ち上げ。いかにも手強そうな丘陵コースである。ハンディキャップは「2」。
今日は真剣にプレーしないと、とんでもない目に遭いそうだと気を引き締める。
(乗用カートのハンドルにはピンの位置を示す紙が挟まれていた)
(乗用カートに搭載されていたコースガイド)
(池の中には水を抜いてしまった所もあった)
(ティインググランド脇に立つ表示板。なかなか格好いいデザイン)
(氏家コースの3番ショートホール。箱庭的な造園美が目を楽しませてくれる)
(氏家コース4番ミドルホール。ティショットは大きな池越えになる)
(売店の内部。あまり利用されてないようで、扉がなかなか動かなかった)
(豪快に打ち下ろす氏家コースの7番ホール。景観も美しい)
(グリーンに池が迫っていると難度が急に高くなる)
(コースのレイアウト図は全ホールに完備)
(葛城コースの1番ミドルホールは左ドッグレッグ)
(案内板もリゾート感覚)
(セルフプレーは安全確認が何より大切)
(木を切ってしまうと、難易度がかなり違ってくる)
(藤棚に白いベンチ。この組み合わせを何回も目にした)
(上り斜面ではグリーンの様子が全く見えない)
(最近はレギュラーティからプレーする上手な女性も増えてきた)
(太い樹木はコースに風格をもたらす)
(グリーン回りには窪地や小さなマウンドなどが造られていた)
(左サイドの池が強いプレッシャーを掛ける)
(葛城コースの売店も無人。外観は綺麗なのだが・・・)
(大きな池の周りを回るレイアウト)
(葛城コースの9番ミドル。噴水のある名物ホールだ)
以降、各ホールのレイアウトや景観については、楽天がネット上で提供している「ゴルフ場フォトギャラリー」で詳しく見ることができるので、そちらを参照して頂きたい(http://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/guide/ria/tochigi04.html target="_blank")。
ここではラウンドしてみて初めて分かった、写真ではつかみにくいコースの特徴をまとめて報告したい。
①「グリーンが重い」
最初の数ホール、ファーストパットがことごとくショートした。途中でタッチを変えて、強めにヒット。しかし、今度は「カップを外して大きくオーバー。返しも外して3パット」。
「どう打ったらいいんだ・・・」。頭の中が混乱状態に陥った。
昼休み、キャディマスター室で男性スタッフさんにコンディションを尋ねると「今日は6フィートくらいでしょうか。日本のゴルフ場は平均8フィート。9フィート以上の高速グリーンはそう多くないですね。うちはかなり重いと感じると思いますよ」。
同伴者さんはラウンド前、パター練習場でしっかり調整。「グリーンが重い」と確認しあっていたそうだ。
「2段グリーンなどアンジュレーションのきつい所はなく、他のゴルフ場に比べれば素直なグリーンばかり。遅さも慣れれば大丈夫」と余裕を見せる。
朝、ホテルや岩風呂などの探索に時間を費やしてしまったことが裏目に出た。
②「緩やかだが、アップダウンは多い」
HPには「高低差10メートルのなだらかなコース」と記されている。確かに平坦なホールはあるし、急激な上り下りもない。
しかし、ダラダラ続く傾斜地はかなりある。特にロングホールは「長く下って長く登る」か「長く登って長く下る」というパターン。
後で数えてみたら、程度の差こそあれ18ホール中、半分のホールで結構なアップダウンが見られた。
③「ティインググランドが広い」
面の数が特段に多いわけではない。ホールによって多少異なるが、多くの場合、3面か4面。
だが1つ1つの面積が大きく、ゆったりと造られている。このゆったり感は紫塚ゴルフ倶楽部の大きな特徴だ。
総敷地面積が116万㎡。首都圏では得がたい広さである。コースの全体図がHPにもパンフレットにも載っておらず、正確なレイアウトは不明だが、隣のホールからボールが飛んでくるような心配は皆無で、防球ネットさえ一度も目にしたことがなかった。
④「日本庭園風の景観美」
設計はジョン・ベンゼル/ボブ・ウォルフ。アメリカ人だが、造られたコースは極めて日本庭園風である。
まず「池」が多い。それも形、大きさが様々。明らかにハザードとして存在する池もあれば、景観を美しくするために配された、苦にならない池もある。
いずれも周囲の植栽が良く手入れされ、ラウンド中、随所で箱庭的な景観を堪能することができた。
植えられた樹木の種類も豊富。時季が悪く多くの花木は眠ったままだが、年季の入った桜の木は数え切れないほど。
スタート前に雑談に応じてくれたキャディさんは「アジサイがこのコースの顔。6月ごろは綺麗ですよ」と嬉しそう。
(落葉したメタセコイヤの木も美しい。新緑の時季がたのしみだ)
別のキャディさんは「メタセコヤがたくさんあり、新緑の頃がとても素敵」と話し、「昔、花好きだった社長さんが色々、植えたそうです」と教えてくれた。
開場は1976年(昭和51年)8月。今年で36年目を迎えた。平成20年には事業会社が民事再生法を申請するなど波乱に満ちた過去を持つが、美しい景観はそんな歴史を感じさせず、むしろ威風堂々とした本格的コースという印象を残した。
⑤「コースメンテナンスに課題」
(コースメンテナンスには力を入れているが・・・)
(メンテナンスが追い着かない場所もあった)
残念だったのがコースの状態だ。もちろん3月という時季を考慮する必要がある。だが、フェアウエーに修理されていないディボットが目立ち、ティインググランドも一部、荒れ気味だった。
ラウンド中、コース整備に励んでいる男性スタッフさんを見つけ、「冬場のコース管理は大変ですね」と声を掛けてみた。
すると「ええ、自分なりに一生懸命やっているつもりですが」と言ってから足元を見つめ直し「でも、荒れていますね」と苦笑いをしてみせた。
「氏家」の3番と「葛城」の7番ホールでは丁度、ティインググランドの芝を張替え中だった。気温が上昇し芝が元気を取り戻したら、もう少しメンテナンスの効果が表れるかもしれない。
プレースタイルは「キャディ付プレー」と「セルフプレー」の選択性。共に乗用カート利用。
近くにいたキャディさんに「キャディ付でプレーされる方は何割ぐらいいますか」と尋ねると「コンペの時に呼ばれるくらいで、ほとんどの方がセルフ」との返事だった。
スターティングテラスに「本日はフェアウエー走行ができません」という旨の表示が出ていたので、「状態のいい時は乗り入れができるのですか」と聞くと、「できません。あれは“本日も”と読んで下さい」と、今度はユーモアで返された。
ただし「楽しみ方」はリゾートゴルフ場らしく柔軟。2サムは休日でも保障してくれるし、冬場は難しいが、早朝スルーや午後スルーも可能。不定期ながら、1人で参加できるオープンコンペも開催されている。
「ゴルフ関連の施設」に場面を変えたい。まず練習場だ。ドライビングレンジは「氏家」コースの1番ホール近くにある。
(ドライビングレンジは屋根付き)
屋根付きの全天候型。全部で17打席(うち左利き用が1打席)。25球で315円。白いボールは数えるほどしかなく、大半は疲れた感じの中古ボール。
敷地の広さを反映して「距離は250ヤードある」と近くにいた男性スタッフさん。ただし、コースと同じ様な景観でアップダウンがあり、目の前はダラダラした下り。200ヤードくらい先からは逆に急な上り。
このため、ウエッジやショートアイアンで打ったボールはどんどん転がり、ドライバーショットは斜面でストップ。どちらも距離感がつかみにくいという構造問題を抱える。
打球感を呼び覚ませるための練習と割り切った方がいい。
(パッティング練習には時間を割いた方がいい)
バンカーやアプローチの専用練習場はない。パター練習場はクラブハウスの左右にそれぞれあり、広く、練習しやすい。
(豪華なレストラン。注文が届くまでの間「湯豆腐」のサービスがあった)
レストランは内装が豪華だった。王宮を連想させるような模様の付いた柱。小ぶりながらシャンデリアも多い。周囲の窓の装飾もちょっぴり宮殿風だ。
開場当時の“リゾート熱”が生み出した異空間である。しかし、ここは非日常的な贅沢を楽しみたいと思って来場するリゾートゴルフ場。理屈抜きでゴージャスな雰囲気を楽しみたい。
昼食メニューは17種類。親子丼セットなど1,470円に価格設定したメニューが多い、一番高いのは石焼ビビンバの1,890円。ビール(生中)は740円と割高。
名物料理は野菜のたっぷり入った「おっきりうどん」。注文したが、既に売り切れだという。看板メニューがないとは極めて残念。なんだか運営面でのスキを見てしまったような気がした。
同伴者さんと雑談していると、湯豆腐を持ってきてくれた。「注文してませんが」というと「無料サービスです」。これは嬉しかった。
料理が届いた時、「あっ」と思った。担当の女性スタッフさんが今朝、受付でお会いした方だったからだ。
話を聞けば「このゴルフ場ではスタッフは皆、1人で2役も3役こなします」と元気いっぱいだ。
最近は経営合理化の一環で、こうした勤務体制を敷くゴルフ場が増えてきた。近い将来、どのゴルフ場でも当たり前になるのではないか。
昼休み、受付に立っていたのは、朝のクラブバスの運転手さんだった。
そんなスタッフさんは皆、礼儀正しく、気持が良かった。
(宅配便の手続きは年配の女性が一人で大活躍)
感動したのは宅配便の受付を担当していた女性スタッフさん。かなりの年配とお見受けしたが、丁寧な言葉遣いにこちらが恐縮してしまうほどだった。
プレー料金(3月)については最初に触れたが、重要なポイントなのでもう少し詳しく紹介したい。
まず、年間で最も安い時期は1~2月。夏は過ごしやすいことから冬ほど安くならない。ハイシーズンは一般的なゴルフ場と違い秋の10~11月。
これを頭に入れて整理すると、ハイシーズンのプレー代(乗用カート利用のセルフプレー、以下同)は、平日が8,370円(今シーズンは未定。前年実績)。
この価格は昼食付きなので、実質的には昼食代(1,470円として計算)を引いた6,900円となる。休日は昼食代別で12,900円。
今年のOFFシーズンのプレー代は平日が6,900円だった。昼食付なので、これも実質的には5,430円という安さだ。休日は昼食付きで9,900円。これも実質的には8,430円となる。
人気があるのは、夕食と宿泊(1泊)と朝食と1ラウンドのプレー代がセットになった「宝船パック」。
こちらの料金はプレー日が土曜日か日曜日かによって若干の価格差があり、ハイシーズンの平日が12,900円から15,900円。休日が19,900円から21,000円、
OFFシーズンは一本で、平日料金が9,900円、休日が18,900円。
夏場はハイシーズンよりやや低い水準。日によって昼食付と昼食別の日があり料金体系が複雑なので、事前にゴルフ場に問い合わせるのが良いだろう。
また夕食分が付かない「宿泊パック」も用意されている。
通常の料金が安く抑えられているため「シニア割引」や「レディース割引」といった制度はない。プランの中で目立つのは5組20人以上という条件で利用できる「コンペ バス パック」くらいだ。
最後にもう一つ、リゾートゴルフ場らしい特徴があったので記しておきたい。「レッスン」が充実しているのだ。PGAティーチングプロがいて、ラウンドレッスンなどにも応じてくれる。
「前日、スコアアップのためにレッスンをお願いし、夜、仲間と一緒にワインとステーキで前夜祭。翌日、早朝から1.5ラウンド」――。そんな楽しいシーンが思い浮かぶ。
その時はもう、東京から往復1万円近く掛かる交通費の存在をすっかり忘れてしまっていた。
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又来たくなるコルフ場。
返信削除今年に入って一泊2プレーで5回目。
毎年、年末30日から年始3日迄妻と訪れ、今度の年末年始も予約済みです。